八房真樹様作
調教メス犬天子 男達に捕まって調教された天人の結末は… 調教5日目

第9話 調教5日目 天子視点


男の言葉をきいた瞬間、頭の中が真っ白になった。
孕……む? 私が? 犬の子供……を?
その時ぐんっ、と犬おちんちんが私のアソコの奥深くに入ってきた。襞肉を荒々しくかき乱しながら、力任せにねじ込んで。
「や……ぁ、イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!? 妊娠なんて絶対だめっ! 抜いて抜いて抜いていますぐっ! 何してるの、中で動かさないで、出ちゃう、出ちゃうからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl?」
その感触に獣に犯されて――そして、妊娠するかもという恐怖が膨れ上がり、今までで一番激しく声を上げる。
だというのに犬は全然離れようとしない、それどころか私の叫びに興奮したように、さらにぐいぐいとおちんちんを突っ込んでくる。誰も助けてくれないから、もう後先考えずに暴れて抜けだそうとしたんだけど。
「んひああああっ! うああああっ! 離れてっ! アソコが痺れるとか言ってる場合じゃないのおおおおおおおおおおおっ!?」
激しくお尻を振ると、中でおちんちんが粘膜を擦って、その刺激が下半身を痺れさせて、力が抜けてしまう。けれどそれに反比例するように、犬はハフハフってどんどん息が荒くなっていって。
「膨れ……上がった……っあ、あ……あ……あ……!」
ここ数日ですっかり覚えさせられた感覚が、アソコの中から伝わってくる。これっ……て、射精、の……!
「やだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! このままだとホントに出……っひぃぅっ!? 今、生暖かいのが、な、かで……ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?」
どぷ、どぷって私の中で液体が弾ける感触。精液がアソコの中に注がれていくのがイヤでも解ってしまう。もう何も考えられなくなって、頭が真っ白に……あ……あはは……。
私が比那名居天子が……犬の、子供を産むの……? 少し前まで、処女だったのに……。
「こんなのって、酷すぎ……どうして……犬の赤ちゃんなんか……え? 妊娠の確率は普通にした時と同じくらい? それなら、なんとか……」
別に今は危険日じゃなかったと思う。だから今すぐ抜いて犬の精液を掻き出せば、多分一回くらいじゃよほど運が悪くない限りは妊娠しない。少しだけ希望と気力が戻ってくる。涙に塗れてくしゃくしゃになった顔が、少しだけマシになった。
――でも、絶望って。
――中途半端に希望を持った後に来るんだって、そのすぐ後にわかった。
「な、なら今すぐ抜いて……ひぁぅっ! なんでっ!? さっきよりも大きくなってる!? もう出したのにどうしてよ! あ……い……今なんて言ったの? 犬って相手を確実にはら、孕ませるために……おちんちんを抜けないようにして……三十分、以上も、射精が続く? そんな、それって……」
恐る恐る後ろを振り返る。そこには私のお尻に圧し掛かってるのだけじゃなく、いつの間にかさらに増えて、多分二桁、くらいの、野良犬が……。
「う……ぁぁぁぁぁぁっ! また、またなかにでてぇ……っ!」
そうこうしている間に、犬がまた私のアソコにたっぷりと精液を注ぎ込む。
その後……。
次々に野良犬は増えて、一晩中私は……犯され……続けたの……。



この小説は、八房真樹さんに、下記の同人ソフトである

文々エロ新聞~射命丸の逆レイプ実況&調教メス犬天子~

用に書いて頂いた、ショートストーリーをボリュームアップした物です。
この小説に登場する天子の絵は、こちらの作品からご覧になれますので、
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