何よこの犬達……なんでこんなによってくるのよ!?
恥ずかしすぎる散歩はあの後も続き、今はどこかの公園に入っていた。幸い他の人に見られる事はなかったけど、そのかわり見たいに野良犬ばかりが増えて行く。二匹……四匹……五匹……。
悪い予感はどんどん強くなっていく、だって言うのにあの男達は……。
「休憩!? こんな所で!? やめてよ、こんなに汚い犬達が寄ってきてるのに、せめて別の場所で。止めなさい、繋がないでっ!」
相変わらず人を小馬鹿にした薄ら笑いを浮かべながら、木の一つにリード線を繋げてしまう。それならせめてどこかに行ってくれれば立ち上がってこいつらを蹴り飛ばすのに、ずっと眺めているものだから四つん這いのまま動くしかない。
バイブやクスコを取ってくれたのはまだいいんだけど……。
「可愛くない犬が近づいてこないでよ! 野良犬なんかに触るつもりも触られるつもりもないんだから……んひゃああああっ!?」
木の周りを円を描くようにして逃げいたけど、追いつかれてしまう。そしてべろっと舌でアソコを舐めあげられた。すると下半身からじーんって痺れるような感覚が走って、喉から悲鳴が出してしまった。
「きゃあああっ! ふぁっ! ひぅっ! ひぁぁぁぁぁっ!? そんな、ところ舐めない、で……いやぁっ!?」
ザラっとした舌で舐め上げられると、アソコから熱い感じがせり上がってきて……ううん、そんなわけないっ! 男達に犯されても感じなかったんだから、犬相手になんて尚更気持ちよくなるわけない。相手は獣なのよ!?
でも下半身から力が抜けちゃって、一匹だけじゃなく集団で群がられる。そして子犬が餌をねだるみたいに――こいつらは薄汚い成犬の野良犬だけど――アソコを舐め続ける。
口から漏れる悲鳴が止まらない、このままじゃいずれ誰かに聞こえてしまうのに……。
「うひぃあっ! きゃふぅぅぅ! っあ……いい加減に離れ……な、なにそれ。ケダモノのくせに一丁前にそんなの大きくして……や、やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
アソコからおしっこが漏れてしまうような感覚が二、三回走って……いっておくけど、本当にお漏らしなんてしてないからね、そんな感覚だけ! そこでとんでもない事に気づいた。あの犬達が全員おちんちんを硬くして大きくして、目を血走らせてる。
まさか……私を犯すつもり!?
慌てて逃げるけど遅かった。四つん這いになった体の上にのしかかられて、強い力で押さえられてしまう。そして、アソコに男に犯された時……とは違うけど、に、似たような感覚が……。
「入ってきて……犬の……おちんち……ん、ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
男以下のケダモノにアソコを犯されて、おぞましさと悔しさに涙が零れる。振りほどこうとしてもお尻が揺れるばかりで、おちんちんが抜けない……。
しかも、そんな私を見下ろしてあの男達はさらにとんでもない事を言って来た……。
この小説は、八房真樹さんに、下記の同人ソフトである
文々エロ新聞~射命丸の逆レイプ実況&調教メス犬天子~
用に書いて頂いた、ショートストーリーをボリュームアップした物です。
この小説に登場する天子の絵は、こちらの作品からご覧になれますので、
ご興味がおありの方は、上記リンクより無料体験版をご覧下さいませ。
ずいぶん集まったな、ワンコ達。
マン汁がフェロモンになるわけだから、逆に言うとエロジュースが零れなかったらそんなに効果ないはずなんだが……抜群だな、天人サマが濡らしまくってるせいで。
にしてもワンコが増える事に顔が強張っていくのも楽しいねぇ。だんだん顔が青ざめていってるのに、汁が漏れるのは止まらないんでやんの。
んで目的地である公園についたんで適当な木に繋いでやる。随分と熱烈な抗議をしてくるが無視だ無視、これから面白いことになるんだからよ? 邪魔になりそうなオモチャも抜いて、これでOK。
するとすぐにワンコ達が寄ってきやがった、顔を引き攣らせて逃げる天人サマを追いかけて、マンコをツバだらけの舌で舐める。
……なんか、バイブの時よりも反応よくね? つーかアイツ絶対マゾだろ。
俺らに犯されて感じるようになるし、裸で路上に連れ出されたらメス汁の量増えるし、ワンコなんかに舐められて足が止まってるし。
ありゃあ感じて動けなくなってると見たね。悲鳴は上げてるけどロクに下半身が動かないんだろーなぁ。
って、おおお!? イきやがったぞケツがビクビクって痙攣したら、マンコからエロジュースがぶしゅって漏れやがった。明らかにマン汁の量が増えてやがんなぁ。
ワンコでこれなら、もっとやべぇヤツに犯させてやったらさらにイイ反応するんじゃねえか? ワクワクするね。
ま、その前に今日のメインディッシュだ。あんなにエロジュースをダダ漏れにするもんだから、興奮しきったワンコ達に乗っかられて、マンコにずぶっと入れられる。もう悲鳴を抑える余裕もねぇらしいな。ま、実はこっちに人が来ないようにダチ達に頼んでるんだがよ。
というわけでめでたくワンコ君達に犯されちまった天人サマに近づく、あー、今思えばケツバイブは残してもよかったな、あれって尻尾っぽかったし。
おーい気分はどうだ? メス犬みたいに四つん這いでワンコ達にヤられるのは。んでもって朗報だ。
出発前に打ったクスリな、あの効果って相手が何でも孕めるようになるヤツなんだわ。
――つまり中出し=けっこう危険、OK?
この小説は、八房真樹さんに、下記の同人ソフトである
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