「痛いわね、アナタ達私が誰だかわかってやって……っきゃ！」
乱暴に冷たい床の上に転がされる……何が起こったのかわからない。
私は比那名居天子なのよ！ 偉大なる天人がどうして幻想卿の住人でもない、ただの地上の人間にこんな扱いをされないといけないの？
薄汚い男達に声をかけられてノコノコついていったのだから自業自得？ 馬鹿にしないで、こんなこと何度もしてきたわ。色ボケして女の子とヤる事しか考えてない連中を叩きのめして、ただの虫けらに過ぎないことを教えてあげてたのに、どうして今日に限って……！
……でも駄目よ、落ち着かないと特にさっきの台詞はいけないわ。地上人相手にムキになるんなて、私の品格を下げるだけじゃない。
「もう一度いいます、アナタ達は何をしているのかが解っているのですか？ 女の子相手にこんな事をするなんて最低の下種のする事ですよ。自分のやっていることの薄汚さが解ったなら、すぐにその大きなだけで何も役に立たない手を放して……きゃああああああっ！？」
うう、堂々たる態度を心がけようと思ったのにあんな悲鳴を上げて……。で、でも仕方ないじゃない！ いきなり目の前に男のおちんちんを出されたんだから！ い、一本や二本くらいならそのサイズを笑ってやるのにあんなに……十本以上あ……る？
「やだ……近づいてこないよ！ そんな汚いモノぶらさげて、や、や、いやああああああっ！？」
男達のおちんちんが近づいてくる、しかもムクムクと大きくなりながら。それは私で興奮してるって事で……お……犯されるっ！？ それもこんなにたくさんにっ！？
や……やぁっ！ もう周りがどうなったっていい！ この廃墟のビルごとぶち壊してでも逃げてやる！ ってな……なんで力が出ないのよっ！？
「やめてよっ！ 触らないでっ！ あんた達が触れて良いような身体じゃ……っひぃ！？ そんなおちんちんなんて服に擦り付けるな！ 汚いっ！？ スカートめくるなぁっ！ あ……あ……ビクビクしたのがアソコに……じょ、冗談でしょ？ 何かの間違いよね、今なら許してあげるからすぐに離れて……や、いやああああああああああああああああああああああああああああああっ！？」
体中にこすり付けられたおちんちんの、酷い匂いに包まれた中で、私の、アソコに……男のモノが入って……痛いっ！ いたぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ！？ 何でこんなことになるのよっ！？
私の処女がこんな連中にひぐっ！？ やめて、動かさないでっ！ 今すぐ抜いてよ、なんで奥まで入れてくるのよぉぉぉぉぉぉぉぉっ！？
この小説は、八房真樹さんに、下記の同人ソフトである
文々エロ新聞～射命丸の逆レイプ実況＆調教メス犬天子～
用に書いて頂いた、ショートストーリーをボリュームアップした物です。
この小説に登場する天子の絵は、こちらの作品からご覧になれますので、
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