オシーロ様作
クローンの記憶と

第1話



特殊部隊222通称サンダーフォース隊長セネス・CTN・クロフォード大尉

彼女はCirculate-Deathという技術で2回よみがえっている。簡単に言えばクローン技術だ。
18歳の体と死亡直前にバックアップされた記憶を持って。だが魂の奥底にある前 世の記憶というものまでは消すことが出来なかった。



いつものスポーツをする前のストレッチのような訓練の後,彼女は一人愛器ガントレットのコックピットにいた。Vasteelテクノロジーを手に入れてから というものの、それに呼応するかのごとくあちこちで兵器の誤作動が頻出している。それらはいつ来るか分からないのでコックピットで待機しているのもある が、実際は彼女は案外ずぼらな面も持っているからだろうか。

「ふぅ…」

そしてコックピットから誰もいないこと、付属のナビゲーションプログラムReffiが作動していないことを確認すると彼女はパイロットスーツの股間の部分 を指でなぞりはじめた。

「う…」

彼女は人一倍卑猥なことに興味を持っていた。それは本能による部分が3割、Circulate-Deathによる前世の記憶のようなものが7割を占めてい た。

前世の記憶のひとつは、ガントレットを操作中に暴走した兵器の弾の直撃を喰らいミンチになるもの…



突然の警告にきづいたときはもう遅くセネスの搭乗するガントレットは暴走した兵器に背後を捉えられ…

バシュン

そう聞こえたかと思うと敵のレーザーがガントレットの背後から前方までを飲み込んでいく。

セネスのスーツの表面が熱で泡立っていく。ホットケーキを作るような泡。それが割れると、今度はスーツが黒焦げになっていく。そして今度はセネスの皮膚が 燃え上がり、黒く炭化した後はその炭ですら…



覚えているのはここまでである。そこから先はその記憶そのものがない。

二つ目もこれまた暴走した兵器によるもの。だが方法は違い感電死であった。



敵機、暴走したガーディアンナイトにセネスのガントレットは拘束され、ガーディアンナイトのサンダーソードはガントレットのすぐ近くまでサンダーソードを 近づけてきた。まるでバーベキューの肉を焼くがごとく。

稲妻は着たい表面からモニター、そしてコックピット内部にまで入り込んでいき中にいるセネスを襲う。

モニターに近い両手から稲妻はスーツの皮膜を無視して身体の中を痛みともに駆け上がっていく。上りきれなかった稲妻は体の下半身へ行き、さらに足のほうま で行く。パイロットスーツで保護されているものの限度はあり頭に辿り着いた稲妻は、セネスの
脳髄の中で暴れまわる。心臓や肺は稲妻によって焼かれてしま う。生理機能は暴走し母乳(彼女はもともと母乳が出る体質である)と愛液、涙とよだれがパイスーを汚して染みを作っていく。そしてそのまま体は電子レンジ に入れられたゆで卵のように膨張していって…



2回目はそこで記憶が途絶えている。

「はぁ…はぁ…」

自分の死亡した記憶に思いをはせながら彼女は自慰行為を進める。スーツの藍色の部分とそれを走る赤いラインが色気を増幅させていた。

スーツの股間部分に右手指を突っ込む。やわらかいので破れる恐れはない。股間の部分が愛液でぬれていく。染みは点から面へそして溜まりになっていく。

左手は乳首をなぞっていく。とがった乳首からは母乳が緩やかながらも出ていてそれがスーツの内側にたまってく。

「はあ…ぁ…くぁ…いぃ…」

ぴったりと張り付いたスーツごとほぐしていき、彼女は胸を上に向かって引き伸ばす。

胸はスーツとともに円錐形へと変化していく。そして彼女の右手はクリトリスのほうに向かっていった。スーツに包まれているクリトリスは硬くなっていており その質感を味わっているのか、包皮の上から形を確かめながらスーツ越しに指ではじいていく。だがそれでも物足りなくてクリトリスをぎゅっとつまんで引っ張 るようにしながらいじくっていく。

「クリトリス…、いい、い…ぅ…」

そしていつしか胸とクリトリスといじくる手の動きは早くなり、それに合わせて自分の快楽の度数も急上昇していく。スーツの中は各種体液でずぶぬれとなって いる。

「い、い、いくぅぅっ!!!」

そして彼女は絶頂した。体は弓なりにのけぞり口からはよだれがこぼれスーツの中は異様なにおいをはっしている。体を動かすたびスーツから粘液が絡まる音が する。声は快楽を持った嬌声を上げる。

彼女は10分間、シートの上でみだらな格好のまま己の快楽と興奮が収まるのを待った。



「はぁ……よかっ…た…」



身体もいつものように動かせるようになったときには、スーツに沈殿していた粘液の冷たさを感じ、コックピットを出た後誰にも見られないようにシャワーを浴 びに行った。

シャワーを浴びている最中セネスが感じていたのは、コックピットににおいが移っていないかどうかのことと、次はどのような死に様を遂げるのかということ。 そしてそれをオカズに自分はまた自慰行為をするのだということであった。