Fantasy_The_dark様作
催魔シリーズ ~和美の章 マリオネット・スレイブ~

第11話 学校での痴態 その1


はぁ~足取りを弱々しくしながらも駅からは程近い学校に着くと和美は時計を見るのだった・・・

(7時40分かぁ)

校庭では朝練をやっている部活もあり、このまま教室に行くのも構わないが、今のくたびれた自分では教室の友達たちに会っても話が出来る程余裕もなく、どこか少し休める所をと見回していると目に入ってきたのは同じ敷地内にありながら今は使われていない旧校舎、その一角にあるガラスがすべて鏡になっている教室が目に入った・・・

(そう言えばあそこは田島君の同好会がやっている部屋だったよね・・・彼は文科系でしかも今は登校していないから誰も来る心配が無いよね)

そう思い込みながらゆっくりとした足取りで田島の待つ教室に向かうのだった・・・

ガラガラガラッ

和美は田島のやっている同好会『魔術研究会』っと書かれたドアを開けながら中に入っていくのだった・・・そこには先に来ていた田島がいるのだが輝石の力によってかけられた暗示で和美は田島が目の前にいても気づきもせず机の上に置いてあるいくつかの道具を見ようと机の前に立つのであった・・・

(ふふふ やっと来たね和美)

そう思いながら田島は和美を見ると少し驚きながら関心をするのだった・・・

(へぇ~思い切った格好だ・・・スカートが短いや・・・中は・・・?)

後ろから少し屈み込んでのスカートの中を覗き込むと、モワっとする女の匂いがし、そこにはあるべきはずのパンツが無かった・・・

(おいおい、マンコも濡れているのにパンツすら履いてないのか・・・一体どう言う心境の変化だ? それにマンコが濡れてるなんて・・・)

和美はイかされ濡れたマンコや足は駅で拭けるだけ拭いたが、昨晩から続き、今朝の痴漢の恥辱により、マンコが濡れっぱなしの状態になっているのだが、そんな事は田島は知らず、ただ、昨晩のオナニーのせいでこんなに濡らしているものだと思うのだった・・・

(こんなに濡らして、意外と淫乱なのかな? どちらにしても、予想以上の効果を上げているみたいだ) 

田島は自分が与えた暗示により、和美の体と心が予想以上に淫乱化しているのに満足するのだった・・・もちろん、和美の性格の為に田島のかけた暗示が強化されている事など露程にも知らずに・・・
田島は和美に色々やったり聞きたいこともあるのだが、はやる気持ちを押さえながら取りあえず立ち上がり、昨晩何をしたのか聞く事にした。

「和美、昨晩はどうだった? 色々としたんだろ? スカートを捲くってマンコを触りながら詳しく説明してごらんよ・・・」

そう田島が和美の耳元で囁くと和美は・・・

「はぁ~そう言えば、昨日は色々とキツかったなぁ~けど、最後は最高に気持ち良かったんだよねぇ~」

おもむろに、そう言いながら肘掛付きのソファーに座り腰を突き出す様にしながら、両足を肘掛に乗せ大きく開きながら、スカートを捲り上げるのだった。

おかしな物で、田島は「スカートを捲くってマンコを触りながら・・・」と言っただけなのだが、端から見れば、とんでもないく恥ずかしい格好をしているのだが、和美はそんな事を気にもせず、ただ自分がマンコを楽に触れる様に体勢を考えた結果なのだ。
和美はぷっくりと膨れ上がったクリを指で摘みながら濡れたマンコに指を入れるとゆっくりクリを転がす様に弄び、マンコの中の指を掻き回し、顔を赤くしながら独り言の様に話し始めていく。

「わ、私のアソコって剛毛だったけど・・・んんぅっ・・・そ、剃っちゃったお蔭で・・・あっ・・・ツルツルに・・・ん、なって・・・い、意外と・・・んんんんっ!・・・よ、良かったなァ・・・ハァッ! ハァッ! あぁぁっ!」

和美は体をビクビクとさせながら、あられもない喘ぎ声を出し、敏感になりすぎたクリとマンコを自分で執拗に責め始めながら話し始めた。

「け、けど・・・お、お父さんの・・・カ、剃刀を・・・んんぅっ・・・使っちゃって・・・あぁぁっ・・・クゥッ!」

和美はビクビクしながら、早くも絶頂に達した。

プシュッ!

和美はマンコからはイった瞬間、オシッコの様に潮を噴出すと、息を荒くしながらも自分を責めている手を止めず、涙を流しながら話を続けようとしていた。
田島も、さすがに様子がおかしいと思い始めていた・・・それもそのはずである、何せ和美は朝からも何度もイっていて、心身共に限界にきていたのだから・・・
田島が様子がおかしいと思いながら考えていると、和美はもう話をする余裕もなく、ただオナニーをする事だけに没頭していた・・・

「あぁっ いいぃっ んんっ!」

いつしか和美は、オナニーの快楽に身を任せることに慣れ、グチュグチュと、いやらしい音を激しく鳴らしながらマンコから大量の愛液を垂らしているのだった。

「すごいオナニーだなぁ~たった一日でこんなになるなんて・・・元々、オナニー狂の素質もあったのかな?」

田島の勝手な憶測をよそに、和美は早くも二回目の絶頂を迎えようとしていた・・・



続く

第12話 学校での痴態 その2


「ああっ いいぃ・・・も、もう・・・だ、ダメッ~~~!」

和美はビクビクと体を激しく痙攣させながら、マンコから何度も潮を噴出し、ドッと体をソファーに沈ませ、足を開いたまま気を失うのだった。

プシュッ! プシュッ!・・・

田島は、気を失ってもまだ、潮を噴き続けている和美のマンコを見て、ズボンの前を膨らませながら興奮するのだった・・・

ゴクッ!

喉を鳴らしながら、興奮が冷めない田島は・・・

(い、今なら・・・)

気を失ってる和美に近づくと、おもむろにズボンとパンツを脱ぎ、いきり立つチンボを出しながら和美のマンコに近づけていくのだった・・・

はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・

血走る眼つきで和美のマンコを凝視しながら近づく田島・・・しかし、ギリギリのところで自身を押さえ、思い止まるのだった・・・

(いかんいかん・・・危うくヤッテしまう所だった・・・和美にはもっと、いやらしく凄惨な処女喪失をしてもらわないと・・・)

ニヤニヤといやらしくも怪しげな顔つきになりながら田島は、思い止まりながら興奮を無理やり押さえ、ズボンとパンツを履くのだった。

「フフフッ こんなにクリが大きくなるまでオナニーしたんだ・・・」

田島はいまだ、ピクピクと痙攣を起こしている和美のマンコをシミジミと見据えながら、段々と自分が望んでいる女になっていく事に満足感を覚えながら、更なる欲望を抱かずにはいられないのだった・・・

「んんぅ・・・んんぅ・・・」

暫くすると和美はダルそうに体を持ち上げ、まだハッキリしない頭を軽く振りながら目を覚ます。

(あ、あれ??? 私・・・)

いまだ、いやらしく足を開いたままの格好で、意識がハッキリしていない和美・・・しかし、田島はそんな和美に対して力を使うのだった。

キィ~~~ン!

田島は、いまだにボォ~っとしている和美の目の前に『催魔の輝石』を持っていくと、己の欲望を強く念じ始め、その欲望に反応するかの様に『催魔の輝石』は赤々と音を立てながら輝き始めるのだった。
和美は田島の存在を認識は出来ないが、『催魔の輝石』の力には反応をし、力が発動されると同時に和美の目は輝石が放つ赤い輝きを目に捕らえた。

「あっ!」

その途端、体中の力が抜けた様にだらしなく力を無くした手足を投げ出し、今だトロトロと愛液を溢れ出しているマンコを隠すことなく、目の焦点が合わなくなり虚ろな眼つきと表情をしながらも、どこか淫妖な笑みを溢しながらボンヤリするのだった。

「フフフッ 和美っ・・・今の気分はどうだい・・・?」

田島は、ニヤつきながら和美に問い掛けた。

「あぁ・・・うぅ・・・んぅ・・・きもちい~」

和美は、その笑みに似合う答えをするのだった・・・そう、和美の心と体は快楽の虜になってしまっているのだ。

「そうかぁ~なら、今度はもっと気持ち良くなれる様にしてあげよう・・・ただし、みんなの前でだけどねぇ」

田島は和美とは正反対な、邪悪な笑みを溢しながら言うのだった。

「いいかい、・・・・・・・・・」

田島は、ニヤニヤと良からぬ暗示をかけた後、部室を後にするのだった・・・

「んんんぅぅ・・・・」

暫くすると暗示から覚めた和美は、気だるそうに体を起こすのだった・・・

「あ・・・あれ? 私・・・そっかぁ・・・オナニーしてたら気持ちが良すぎて、気を失っちゃったんだ・・・」

和美は思い出すと顔を真っ赤にしながら呟くのだった・・・

「あっ! そろそろ、皆が揃ってくる頃だ・・・教室に行かなきゃ・・・けど、この格好は、やっぱり行き過ぎかなぁ・・・んんぅ! 自分で決めた罰なんだから、しっかり実行しなきゃっ」

和美は、自分自身に活を入れながら、今の格好で過ごす事を再度心に決め制服の乱れを整えると、立て掛けてあった姿見に自分の姿を写し、服装チェックを始めるのだった。

「フゥ・・・顔が赤いのは何とか誤魔化せるかな? けど、スカートの短さは絶対聞かれるよなァ~まぁ、なる様になるか・・・あっ 服の上からも乳首が立ってるのが分かるや・・・よく見ると、エッチな格好だなぁ・・・服の上からでも分かる乳首・・・短いスカート・・・そして、スカートを捲ると・・・」

そう言いながら、和美は足を左右に開きながら短いスカートを当たり前の様に捲り上げると、濡れたマンコがぱっくりと割れ開き、中から愛液が薄っすらと溢れ出すのが見えるのだった。

「はぁ~やっぱり濡れてるなぁ・・・溢れてくるのが止まらないや・・・それに、捲くってみるだけでも分かる位クリトリスが大きくなってるのが分かるなァ・・・」
和美は自分の濡れたマンコやクリが大きくなっているのを見ると更に顔を赤くして、しかし興奮して愛液を更に溢れ出させるのだった。

「あぁ~また、濡れてきちゃった・・・んんぅっ」

和美は体をビクッとさせると軽い絶頂を感じ、マンコから見て判る程に愛液を溢れさせる量が増えるのだった。

「あぁぁぁぁ・・・と、止まって、お願いだから止まって・・・うぅぅ・・・」

和美は泣き顔をしながら、自分の体に願うのだった・・・たとえ、叶わぬ願いだったとしても・・・
和美の体は最早、ちょっとした刺激で直ぐに感じ愛液を溢れ出させる、淫乱な体になりつつあるのだった・・・
暫く休むと、辛うじて誤魔化せる位に合い液が出てくるのが止まるのを確認すると、時計を見て、意を決したように自分の教室へと向かいのだった・・・