Fantasy_The_dark様作
催魔シリーズ ~和美の章 マリオネット・スレイブ~

第9話 自虐の罪 ~痴漢電車へ~ その1


翌日の朝、かなり早い時間に目を覚ました和美は自分の格好と状況、体を見てビックリするのだった・・・

「な、なにこれ・・・私・・・」

顔を真っ赤にしながら布団を捲るとそこには・・・裸のまま寝てしまった自分までは許せるが、今だビンビンに立っている乳首、少しでも足を開けば溢れ出てくる愛液、クリトリスは大きく肥大し割れ目からぷっくりと飛び出したままになっている・・・
そして、布団には子供でもしないと思われる位大きなシミを作っている自分の姿を見て恥ずかしさのあまり自己嫌悪に陥るのだった・・・

(あぁ 私はなんて事を、オナニーで自分の体がこんなになるまでオナった挙句、布団を汚してしまって・・・お母さんに言えないよ・・・)

少し涙目になりながらも、布団を被せ、シミを隠しながら裸のままイスに座り込むのだった・・・

(あぁ、イスや床まで愛液で汚れている・・・)

和美はかなりの自己嫌悪に陥るのだった・・・
時計を見るとまだ6時を示していて、今日は朝連も無いからゆっくり出来るはずだと思う和美は・・・

(よしっ)

そう強く心で叫びながら、今だ腰がガクガクするの頑張りながら、おもむろにイスから立ち上がるのだった・・・立ち上がった時イスからはマンコとの間に透明な粘着性のある糸がひかれ、今だ愛液が溢れているのが分かるだった・・・
まだ、寝ている母親には今日は朝連がないのは言っておき、逆にちょっと早く出て行かないと行けないと言って、服を着替え早々に家を出る準備をする和美の姿があった・・・

(ふぅ)

軽くため息を尽きながら台所に行くと、コップに水を注ぎ・・・

ゴクッ! ゴクッ!

一気に水を飲み干していくのだった・・・

(あぁ~相変わらずの味だなぁ~けど、何だかこの味もいいのかな?)

そう思いながらも、少しづつ味に慣れていく和美であった・・・

ガチャッ!

家の玄関のドアを開け外に出ようとする和美ではあったが、少し戸惑いがあった・・・
なぜなら今日の和美は、いつもの服装とは少し違い、服の上からも分かる位の乳首のぼっちが見え、スカートは股下5cm位になっており、太股の内側にはテカテカと愛液も光って見えるのだった・・・そう、和美は昨夜見たDVDの少女と同じ、ノーブラ・ノーパン、超ミニっといった露出風の格好をしているのだった。

元々、田島にかけられた暗示に加え、自分自身で更に強固な暗示にしてしまった和美は、罪悪感に苛まれ極端な行動を取る様になってしまったのだ・・その結果、昨晩見ていたDVDの中で少女がお仕置きと称して、公衆の面前で多くの人に嫌がりながらも辱められているシーンを思い出し、自分も同じ様に、普通ならイヤだと思う事で自分自身に罰が与えられると思い、その格好を選んだのだった・・・

和美は意を決して家を出ると、真っ直ぐに駅に向かうのだった。



続く

第10話 自虐の罪 ~痴漢電車へ~ その1


その日の朝も早く、駅までの通り道には人気がなく、ドキドキしながらも駅に着くのであった。
そして和美が向かったのはいつも自分が乗る電車ではあるが、いつもより早くしかも普段なら絶対に乗らない、男性がとても多い、通称「痴漢車両」と呼ばれる車両に乗り込むのだった・・・
時間は6時30分を示している・・・和美の乗る電車路線はグルリと一周する路線で乗り過ごしても一周回れば戻ってこれる路線だった・・・そして大体一周当たり1時間くらいなのである・・・
そう、和美は自分自身を辱めて貰う為にワザワザ痴漢車両に乗り込み一周する間痴漢の羞恥に会う決意をしたのだった・・・

プシュ~~

和美が電車に乗り込むと電車のドアが閉まり、電車が動き出す・・・車両の中は想像以上に混んでいて、見渡す限り男性しかいないのであった・・・
そこに紅一点とも言える和美が乗ってきたのだから目立たないはずは無く、しかも乗ってきた少女は超ミニのスカートを履いているのだから痴漢達が目をつけないはずが無い・・・すぐさま和美の周りには手練た痴漢達が集まり素早くスカートの中に手を入れてくるのだった・・・

「ふぁっ!」

いきなり痴漢達に四方八方から手を出され直に胸やマンコを触られた和美は思わず声を出してしまうのだった・・・

んぅっ おや?

痴漢達は一瞬の内に様子がおかしいのに気づき、思わず満面の笑みを浮かべ始めるのだった・・・

「なんだお嬢ちゃん、顔に似合わずスケベだねぇ~下着も着けず、しかも早々とこんなに濡らしてっ」

クチュッ!

いやらしい音を立てながら痴漢の指が濡れたマンコの中に入り和美のマンコの中をかき回し始める。

「はぁぁ~~っ!」

和美は思わず声を出し、真っ赤な顔をしつつもそれでも文句一つ言わずじっと痴漢達のするがまま、されるがままに耐えているのだった・・・

「ほぉ~何も言わないって事は、何でもしてくれって事何だなぁ」

一人の痴漢がそう言うと、あっちこっちの痴漢達が各々やりたい事をし始めるのだった・・・一人は乳首を摘み一人は胸を掴む、クリを摘みマンコとアナルの中には何人もの指が交互にあるいは同時に入って掻き回し、両手はペニスを握らされしごかされるのだった・・・

「はぁぁぁ~ あぁぁぁ~ くわぁ~~」

だらしなく喘ぎ声を上げながら、ビクビクと体を震わせ、何度も立ったままイかされる和美・・・
しかし倒れたりしゃがんだりする事を許されず、お漏らしどころか、足元は和美が垂れ流した愛液で水溜りが出来る位、愛液を溢れ出させ和美の足は愛液でベトベトに濡らしているのだった・・・
和美にとって幸いだったのは、この痴漢車両の暗黙のルールで挿入だけはしないと言うルールがあり、昔一度だけ破った者がいたが、その男はみんなで袋叩きにし全治3ヶ月という目にも合わされたのだった・・・

何度もイかされ意識も朦朧としている和美はそれでも与えられる痴漢行為は止む事も無く、肥大したクリトリスを摘み上げられ、ビンビンに立っている乳首を摘まれ、両手はペニスを何度もしごかされ精液まみれにされていた・・・
一周したのをかろうじて確認した和美は、自分が本来降りる駅に来た事を確認すると弱々しく・・・「お、お願いします・・・もう・・・降りる駅なので・・・」 そう告げると、まるで波が引くかのごとく和美の周りから痴漢達が離れていくのだった・・・

(あぁ、よかった・・・)

フラフラとした足取りで電車から降りる和美・・・歩く度に ビチャッ! ビチャッ! と愛液でベトベトになった足元が靴でいやらしい音を立てるのだった・・・
降り際に、痴漢達から口々に「明日も乗ってこいよ」そう告げられる和美は、ウットリとした目を向けながら薄く笑みを浮かべ電車を降りるのだった・・・

やっとの事で痴漢達の恥辱から抜け出した和美はフラフラと駅のトイレに入っていくとガクガクと膝を揺らし、その場で崩れ落ちるのだった・・・そして、体をビクビクと震わしながら電車の中以上に激しくイキ始め、イキっぱなしの状態になるのだった。

暫く、イキっぱなしの状態が続き、床を自分の愛液で作った水溜りを作り、その中で座り込んでいたのだが、砕けそうな腰を気だるそうに持ち上げると、カバンの中からタオルを取り出しゆっくりと足を拭き始めるのだった。
タオルでマンコを拭く時に、触れるクリの刺激が和美を快楽に落としそうになるのだが、それをじっと耐えながら溢れ出てくる愛液を拭き続け、いくらか止まってきたのを確認するとスカートの丈を膝上5cmに変えノーパン・ノーブラのまま、おぼつかない足取りで未だ内股を薄っら愛液で濡らしながら学校に向かうのだった・・・そう、田島の待つ学校に・・・



続く